アイフルからの手紙(続き)
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昨日届いたアイフルからの手紙ですが、
内容としては、
・今後過払い請求が増加すると、
武富士と同様の状況になる可能性がある。
・その場合過払金はほとんど返ってはこない。
・4割前後の返還でなければ、
ADR計画を遂行することが困難である。
・4割程度なら早期返還に応じる。
・5割以上なら訴訟も厭わない。
・訴訟の場合1年以上かかる場合もある。
・上記を依頼者に伝達してほしい。
だいたいこのような内容でした。
あながち間違いではないと思いますが、
訴訟した場合に長引く可能性があるのは、
そちらが長引かせるからでしょ!
とちょっと突っ込みたくはなります。
そういえば少し前に、
アイフルの担当者の方と話した時に、
全ての裁判所に対して、
1度調停に付すように、
嘆願書を出すようなことも言っていました。
私としては今まで通り、
依頼者の方に全ての情報をお話し、
アドバイスさせて頂いたうえで、
依頼者の希望にそって、
手続きを進めるのみです。
本日は早速1件アイフルを提訴。
どうなることやら・・・。
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