「及び」と「並びに」の使い分け
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「及び」「並びに」とも、
並列を表わす接続詞ですが、
法令用語では区別して用いられます。
会社の目的(事業内容)を考える時に、
たまに悩んだりします
単純な並列の場合は「及び」が用いられ、
並列の接続関係が2段階になる場合は、
小さい接続には「及び」が用いられ、
大きい接続には「並びに」が用いられます。
イメージとしては、
リンゴ・ミカン・レタスはみんな食物ですが、
果物と野菜ということで、
「リンゴ及びミカン並びにレタス」
という感じでしょうか。
同じような使い分けで、
「又は」「若しくは」なんてものもあります。
日本語って難しい・・・。
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