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2012年1月25日 (水)

過払金交渉で予想外の提示

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P社と過払金の返還交渉。

「P社」と書いてもすぐわかりますね

任意和解だとだいぶ先の返還を提示するので、

提訴した方が早く解決する場合も多々あります。

今回はご依頼者がP社の提示を聞いてから、

どうするか判断するとのことだったので、

任意で交渉してみましたが、

案の上提示された金額と返還日は、

7割なら8/31の返還、

5割なら3/30の返還、

という到底納得できるものではありません。

ご依頼者にもやはり提訴した方がよいとお話し、

再度P社に提訴する旨伝えると、

しばらくやり取りした後、

元金全額の3/1返還の提示がありました。

「えっ!?」と思わず聞き返してしまいました。

利息が何十万も付いている案件でもないのに、

任意の交渉で元金全額の提示。

しかも返還は約1ヵ月後。

これまでと比べても予想外の提示でした。

たまたま予算が空いていたのか?

対応が変わったのか?・・それはないな。

はっきり言って謎です・・・。

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