誤字・俗字と登記
相続・会社設立 無料相談実施中
埼玉県/ふじみ野・川越の矢口司法書士事務所
相続専門サイトはこちら
埼玉司法書士相続相談室
名前に誤字・俗字が使用されている場合、
登記簿のコンピューター化後は、
正字に引き直して記録するとされています。
誤字・俗字の説明は・・・省きます
僕は誤字・俗字がある場合は、
外字エディタで作成して、
申請書に記載していますが、
たいがい法務局から電話があって、
「正字で登記しますがよいですか?」と、
確認されます。
「嫌だ!」という選択肢はあるんでしょうか?
今日も確認の電話がありました。
毎度のことながら補正かと思って、
一瞬嫌な汗をかきます
でも今回のお客様は、
数年前にも持分の一部を取得していて、
その時は俗字で登記されています。
「なんでですか~?」と尋ねると、
「なんででしょう・・・」と返された・・・
・・・おわり。
ランキング参加中です。
クリックお願いします!!!
↓↓↓
にほんブログ村
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 数次相続の登記申請(2013.09.06)
- 海外在住の方の相続放棄(2013.08.30)
- 農地法の許可がないのに1号仮登記?(2013.08.05)
- 相続放棄の準備(2013.07.26)
- 平成25年7月18日最高裁第一小法廷判決(過払関連)(2013.07.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント