新生フィナンシャルの取引履歴開示漏れ
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新生フィナンシャル(レイク)は取引履歴を請求すると、
1993年9月以前の取引についてはデータがないとして、
開示されない状態となっていましたが、
2年ほど前に開示漏れがあったという発表が出ました。
そしてその後の調査結果で判明した内容が今回発表されました。
以下、新生フィナンシャルHPより抜粋。
判明した内容
(1)一部のお客様の1993年9月以前のお取引に係る取引日及び貸付額・入金額のデータ
(該当のお客様お一人あたり平均約1.8件。なお、2005年7月19日以降に弊社に開示請求をされたお客様のうち、上記データが開示されなかった可能性のあるお客様は最大約4万名です。)
(2)一部のお客様の1990年1月から1993年9月までのお取引に関する参考データ
(上記の期間の一部における取引年月、月次入金金額合計、月次貸付金額合計、利率及び月末債務残高)
今後の対応
(1) 発見されたデータの開示
今回発見された上記1.(1)のデータにつきましては、2013年5月末をめどに、取引履歴のデータベースに組み込む作業を完了させ、お客様より取引履歴のご要望を受けた場合には、新たな取引履歴開示システムを利用し、従前から管理している取引履歴とともに開示いたします。組み込み作業完了までの期間につきましては、従来同様の履歴開示を行います。
今回発見された上記1.(2)の参考データにつきましては、取引履歴ではないものの、お客様からのご要望に応じて対応させていただきます。対応開始時期は上記同様2013年5月末を予定いたしております。
以上、ご参考まで。
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