数次相続の登記申請
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昭和20年代に亡くなった方名義の、
相続登記の申請が終わりました。
まだ完了はしていませんが・・・。
当然数次相続となっているわけですが、
今回は奇跡的に?運良く?
現在相続する権利を持っている方は3名のみ。
また、通常なら戸籍を集めるのも一苦労ですが、
今回は近くの市役所1ヵ所で全て集まってしまいました。
・・・ということで、
通常の相続登記と変わらない期間で申請完了。
オンライン申請しようか迷った挙句、
久々に書面申請にしました。
ちょっと弱気な僕です
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コメント
昭和20年代だと旧民法、応急措置法、新民法(S56改正施行前)等のどれに該当するか、怖いところですね。
以前、書士会で相続の電話相談を受けていた所、途中から話がおかしくなってきたので、「亡くなったのいつですか?」と訊いたら、「昭和20年です」と言われて話の前提が全部崩れたことがありました。それで説明し直したことがあります。
その電話相談前にも、弁護士や他の司法書士の無料相談にも行っているらしいんですが、「いつ亡くなった?」とは聞かれなかったので、相談にのった弁護士や他の司法書士も皆、現行法で説明していたそうです。
相続の相談は、まずは亡くなった日を訊かないといけないなと思いました。
投稿: とおりすがり | 2013年9月12日 (木) 10時31分